信頼できるプラセンタサプリの選び方とおすすめ10選

この記事でおすすめする商品

• しわ、たるみ、シミ、くすみ、乾燥
• ハリ、潤い、美白などの美肌効果
• 大人ニキビの改善
• 健康維持
• 疲れやすいなどの体質改善
• 更年期障害の改善
• 自律神経、ホルモンバランスを整える
• 代謝の活性化

サプリメントは、医薬品とは違い食品に分類されるため、どのタイミングで飲んでも構いません。 そのため、プラセンタサプリでは「1日の目安量」のみ記載されているものがほとんどです。

睡眠時には、傷ついた肌を修復してくれる成長ホルモンが活発に分泌されます。 美容をサポートする成分配合のサプリメントを飲むタイミングに迷った場合は、成長ホルモンが分泌される前の就寝前に飲むのもよいでしょう。

サプリメントは、あくまで食品であり、医薬品ではありません。美容効果をすぐに実感できる人もいますが、個人差があります。平均的には、3カ月〜長くて1年ほどと、長い目で見てサプリの効果を見ていく必要があります。

体質に合わない場合などを除いて、ぜひじっくりとサプリを継続してみてください。

副作用はある？

サプリメントは食品なので、医薬品のような副作用という概念は存在しません。 ただし、体調や体質によってはからだに不調が現れる場合もあります。 じんましんや皮膚のかゆみ、腫れなどが見られた場合は、アレルギー症状の可能性もあるので、サプリメントの使用を一旦中止して、医師に相談してください。

妊娠中・授乳中でも使用できる？

プラセンタサプリは、妊娠中や授乳中の方に使用する実験が行われていないことがほとんどです。そのため、プラセンタサプリが妊娠期や授乳期に影響があるのかが分かっていません。プラセンタサプリなど、成分を濃縮して製造されているサプリメントを使用したい場合は、かかりつけの医師や薬剤師に相談してから使用しましょう。

使用に注意が必要な人・NGな人は？

プラセンタは、ブタ由来やウマ由来など動物性のタンパク質が使用されていることがほとんどのため、豚肉にアレルギーがある場合は使用できません。

そのため、アレルギーを持つ方は注意しましょう。商品パッケージの原材料名に、アレルギー成分が含まれていないことを確認してから購入するようにしてください。 また薬を服用中の方は、飲む前に一度かかりつけの医師に相談してから使用しましょう。

※プラセンタサプリを使用して、皮膚のかゆみやじんましん、腫れなどからだに不調が現れた場合は、サプリメントを一旦中止して病院へ受診しましょう。 使用していたプラセンタサプリの商品名や、使用期間、からだの不調が現れた日時や症状についてをメモしておいて、受診時に医師に相談するといいでしょう。 不調が現れているにも関わらず、独断でサプリメントを継続するのは避けましょう。

1.プラセンタ原材料の種類で選ぶ

プラセンタサプリで多く使われているのは豚プラセンタです。吸収率がよく効果も期待はできますが、安全性にもしっかり注意していきたいですね。
馬プラセンタには、アミノ酸が豚プラセンタの1.5倍含まれています。安全性も豚プラセンタより高いですが、希少価値があるので価格はお高めになります。
浸透性の高さなら、人の胎盤に近いアミノ酸組織を持っている羊プラセンタも外せません！日本では流通量が少ないですが、海外セレブの間では結構主流で人気があります！

海洋性プラセンタと植物性プラセンタには、新陳代謝を活性化させる成長因子は含まれませんが、安全性も高く、健康や美白に良い成分が豊富に含まれています。

ちなみに、植物性プラセンタも海洋性プラセンタも胎盤じゃないですよね。本来は、哺乳類の胎盤をプラセンタと呼ぶのですが、胎盤と似ている素材もプラセンタと呼ぶようになってきた為、◯◯性プラセンタという風に区別するようになったのです。

2.プラセンタの含有量で選ぶ

プラセンタサプリのプラセンタ含有量は、商品によってかなり差があります。 プラセンタサプリの摂取量は、公益財団法人　日本健康・栄養食品協会の発表で「プラセンタエキス純末として100mg以上」が1日の摂取目安量とされています。

ただ、サプリメントの場合、栄養素がどのくらい含まれているのか、表記をする義務はありません。ですから、原料換算でどのくらい含まれているかしっかり表記しているメーカーの製品が品質の証ともなるでしょう。

ちなみに、商品によっては「プラセンタエキス◯◯ml配合」「プラセンタ原液◯◯ml」と記載されているものがあります。 「配合量」「プラセンタエキス」「原液」などと記載がある場合、プラセンタ純末に水や添加物などの成分も含まれている合計量という可能性があります。 純粋なプラセンタ純末の量を知りたいなら、他の成分を含まない「含有量◯◯mg」という記載を参考にしましょう。

3.安全性で選ぶ

口に入れるものなので、安全性は大事ですよね。

サプリを製造している工場について国内生産であると安心感は高まります！ また、GMP認定工場で製造されているかは大事なポイントになります。

※GMP認定工場とは・・・GMP＝Good Manufacturing Practice
原材料の受け入れから製造、出荷まで全ての過程において、製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるようにするための製造工程管理基準のこと。

4.プラセンタの抽出方法や製法で選ぶ

美容や元気のモトとして注目されている「成長因子」。これこそがプラセンタの要ですが、実は熱にとても弱いのです。
プラセンタ含有量が多いように記載されていても、どれだけ新鮮で良質なプラセンタを使用されていても、実は熱処理をしているために成長因子が弱ってしまっている。なんてことも・・・。
ゆっくりと水蒸気を凍らせることにより乾燥し粉末化する「フリーズドライ製法」などは、デリケートな成長因子の力を最大限に引き出しています！

また、抽出方法によっては抽出率にも差が出てきます。ここでは代表的な3つの抽出方法を紹介します。 どの抽出方法も、有効成分が壊されないように開発された分解方法です。年々、抽出法は進化しているので、これからさらに低コストで抽出率の高い抽出法が出てくるかもしれません。

5.プラセンタサプリに一緒に入っている成分で選ぶ

プラセンタサプリには、プラスアルファで美容や健康に良いとされる成分が一緒に配合されている場合があります。とくによく配合されている成分は、コラーゲンやヒアルロン酸など。

美容成分や健康成分など、自分が求める成分が配合されているサプリを選ぶのも方法の一つです。

6.続けやすい価格であること

プラセンタは吸収に時間がかかりますし、毎日続けることが重要です。

そのためには、自分が続けられる価格であるということもサプリメント選びでは考慮して欲しい点です。